宇宙の片隅の誰もしらならい冒険1、ファンタシースターオンライン。

ファンタシースターオンライン。

広告には「はじめましてから始まるRPG」と書かれていました。
わたしが大スキなゲーム。

思えばドリーム・キャストはこのためだけに購入し。
このゲームでドリーム・キャストは大破し寿命を全うした。

当時からファンタシースターオンラインはドリームキャスト・クラッシャーと呼ばれてました。
メディアへのアクセス頻度が多いため、ピックアップレンズのヘッドが壊れるとかなんとか?真偽のほどはわかりませんが、アクセス音が「ジーコ、ジーコ」と比較的甲高い音を出していたドリームキャスト。

彼がファンタシースターオンラインを動かすときはめいっぱいだったことは確かです。


ファンタシースターオンラインは今でこそ当たり前になったオンラインでのプレイが可能なアクションRPGです。

テレホーダイでしたっけ。

常時接続がまだなかった時代。
固定電話をつなぎっぱなしにしてネットをするんですね。
通話回線なのでお値段がそれなりにかかりますが、深夜から早朝の一定時間だけ、定額で利用できるサービスがありました。

世にいうテレホタイムというものです。

当時のネット民はテレホタイム開始時間には競ってパソコンのターミナルソフト(通信にソフトと思っていただければ大体あってます)を立ち上げ、ネットの世界に飛び込んでいきました。
23時から8時までだったような?

「急げ!もう8時まで時間がないぞ!」なんてドラマチックなイベントも多かったですよね。

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   ___   /
 /´∀`;::::\<  呼んだ?
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まだインターネットという単語も噂でしかなく、

「なんでもインターネットというものが来るらしい。すごいらしい」みたいな情報レベル。
無知なわたしも「富士通がインターネットをはじめるんだって」みたいな伝聞を広める役を担っていたような。
あれ?当時から悪いひと?

わたしはニフティ・サーブに接続してパティオと呼ばれる登録制会議室(だったかな?)でお話したりするのがスキでした。
やっぱりゲームの話題です。

当時で言うとWindows95とか、Windows98の全盛期の頃だったでしょうか。
目にするホームページ全てが珍しく、出会う人すべてに挨拶する、相手に礼節をもって接するのが当たり前だった時代。

インターネット・ブラウザといったらIEってアイコンを叩けばいいんだよという時代。
壁紙と効果音を変更するのがパソコンのカスタマイズで、HDDへのデフラグに使命感を持っていた時代。
なんかあのデフラグが進んでいく画面に「すごいテクロノジーだ」と意味もなく感心していました。

したよね?
 
 
ドリームキャストにはコンシューマのゲーム機には珍しく、本体に電話モデムが標準搭載されており、PCを使わずにパソコン通信ができました。
ブラウザもソフトが同梱されてましたよね。
ええと、ドリームパスポートで名前あっていましたっけ。
まだ持ってるよ。

わたしはパソコンがあったので使うことはありませんでしたが。
なんかちょっとブルジュアだった気がしてきた。うひ。

わたしがセガさんの名前を憶えている範囲だと、セガ・エンタープライゼスのころ?かな。
セガのゲーム機に最初に触れたのはセガ・マーク3。
ウッディポップとか、ジリオンあたりをよく遊びました。

ジリオンというと光速光線銃ですよね。
赤外線?を扱ったガンシューティング・トイの走りだったような気がします。
ほしかったけど買ってもらえなかった。
わたしがマーク3で遊んでいたのはアニメ化されたジリオンの方のゲーム版で。
JJとチャンプとアップルが出るんですよね。
謎の3輪変形バイクと。
何故お前がそこにいるんだよというオパオパと。


あ、そういえば当時って、結構アニメ作品のゲーム化って多かったですよね。
最近はあまり見かけないのは何でだろう。
結構な本数のアニメが放送されているのに。
んー?
そうか、枠が短すぎて開発が期間的に追いつけない、から?
ソーシャルゲームは出るのにね。
うーん。あっちも予算は食いそうなものだけれど。
ターゲット層のハードの所有率とか・・かな?むむーう。
 
 
無印のファンタシースターもプレイしたっけ。
ダンジョンがぐいぐいアニメーションするんですよね。
モンスターもうねうねしてたような?(昨年あたりSwitchに移植されました)

ファンタシースター・シリーズはオンラインの名前が付かないのがターン制型戦闘のRPGで、オンラインと名がつくのがアクションRPGに分かれるのかな。
アドベンチャーやカード・バトルというタイトルも一部あるにはありますが。

いやまって。
ちょっと重要なこと気になった。

セガ・マーク3はどうやって入手したんだろう?
うーん。
わたしの家庭では欲しいものはお年玉を貯金して買え、親に頼るなという家庭でした。
流石にセガ・マーク3は高すぎな気が。
叔父かな?
叔父には本当に大切に、大切にしてもらった思い出があります。
もう他界してしまいましたが、いつか会いにいく時は沢山の土産話を持っていこうと決めています。
当時は無理だったけれど、その時は一緒にお酒も呑みたいな。
 
あり?そいうえばカセット・ビジョンもあった気がする。
ファミコン買ってもらえなかったのに何でこの時代のは色々あるんだろうか。
謎は深まる。

覚えているタイトルだと与作とか。
やたらドットの大きい1ライン編成のインベーダーゲームとか。
インベーダーに弾を上げると、ちょいっと上の段にあがるんですよね、インベーダーが。
そう、この発想すごいですよ!

縦の列分のインベーダーが用意できないのなら、攻撃がヒットした際に上の段にズラせばいいじゃいか!それならインベーダーは1列分でよいだろう。
いや、そもそも意味変わってるけど何となくあってそうな気がしてくる的な。
企画会議ではそれはそれは熱いやり取りがあったのだろうなぁと、想像すると煮汁のような汗が出てきます。

あまり汁っぽいなにかを出してると怒られてしまうので思い出話はこの辺で畳み。
ベクトル・スキャンの光速船とかほしかったなーなんてお話もいずれどこかで。
あとRX-78の名を持つパソコンもあったよね。
あれ?全然ファンタシースターオンラインのお話書いてないよ。
 
 
記憶って不思議ですよね。
いい思い出って、その時代のことを全てバラ色に見せてくれる。

全部が良かったわけではなかったはずなのに。
辛いこと、悲しいこといっぱいあったはずなのに。

大切にしたい思い出が消えないようにしているのかな。
辛かった思い出を、ひとは忘れてしまうから。
 
 
とりあえず記事は次回へ続くという形で、今回は時代背景的なお話でおしまい。