空をみろ!鳥だ!飛行機だ!いや、スーパーガールかも。

そいえばこのフレーズってとんと聞かなくなりましたよね。

実ははじめて映画館で観た映画はスーパーマン3だった気がします。
電子の要塞?

気がしますというのは何せ子供でしたので。

当時映画に特別な思い入れもなく、個人で行くにはお値段も高く、ぼんやりとですがオーケストラのテーマ曲と、なんか敵方が怖かったなーというくらい。
ケーブルでスーパーマンがスマキにされてましたっけ?はて。

今観たら全然違う感想になるのだろうな。
その後スターウォーズとかも観るのですが、子供心には2作品のテーマ曲の違いがわかりませんでした。(似てるよね)
 
 
そうだ。
昨今はスーパーガールのドラマもやってました。
現代版のスーパーガールは設定が現代風にアレンジされてるんですよ。

確か雑誌編集者か何かのアシスタントなんですよね。
で、上司役があのキャリスタ・フロックハートさん。
アリー・マクビールのヒロイン役を演じられていた方です。

アリー・マクビールは大スキなドラマで、何回も何回も観ました。
シーズン3辺りからもう泣きっぱなし。
ジミー、ビスケット、フィッシュ、みんな個性的な方ばかり。
はじまりは確か、セクハラを受けて職場を辞めたところ、学生時代の友人に出会って弁護士事務所に誘われてーからだったような。

事務所のビルにはバーが入っていて、退社後に皆で呑むんですね。
でもってなんと、そこに本物のミュージシャンの方がゲストとかで来られていて一緒に歌ったりするんです。
ミュージカルっぽい演出も多くて素敵なんですよ。

懐かしいなぁ。

あとトイレが男女共用なオープンスペースになっていて、可笑しなシーンも多かった想い出。
DVDもシリーズ揃えてるよ!

基本はコメディなのですが、とにかく優しいお話でした。
今度時間を作って観直そうかな。
観ると絶対元気になる。
 
思えばリーガルものに入れ込むきっかけはアリー・マクビールとプラクティスだったのかも。
あ、プロデューサーさんも同じ方、デイビッド・E・ケリーさん。

確か元弁護士さんだったかで、脚本もご自身で描かれるんですよね。
ウイリアム・シャトナーさんが出演するボストン・リーガルも有名ですよね。
他にもおばちゃん弁護士もののドラマがあったはず。

あれ観たいんですよねぇ・・。
パッケージ化されてなかったので、はてどうやって観たものか。
 
 
ああ、スーパーガールを忘れてた。

現代版スーパーガールはええと、スーパーマンの従妹なんでしたっけ。
これはオリジナルと同じなのかな。
地球に来て、地球人の夫婦に、地球人の姉と一緒に育てられて・・からのお話。

それまで力を使うこともなく、ごくごく普通にOLしていたのだけれど、ある事件がきっかけでスーパーガールとして活躍することに。

彼女はとにかくマジメなんですね。
スーパーマンもそういったイメージですけれど。

なのですが、現代社会ってマジメだと生きずらいじゃないですか。
誠実だから傷つく、正しいことをしたいのにうまくいかない、そういった葛藤が描かれるドラマです。
どちらかというと不器用で、マジメなひとが現代社会でOLやっていて、悩み苦しみながらヒーローとして行動を起こすみたいな感じ。

社会人つれーですの比重の方が多め。
キャリスタ・フロックハートさんキビしいエリート上司なので、仕事でもボロボロです。

同じ時間軸にスーパーマンがいるのですが、彼は我々が知っているイメージの活躍をしています。
対して彼女はヒーローとして活躍していなかったんですね。
お話のスタート時点で。
クリプトン人であるので強い力は持っているのですが、
経験の無さであったり、心の弱さであったり、優しいひとたち、周りに助けられて生きてきた彼女はヒーローには向いてなくて。

そんな頼りない彼女の一生懸命にがんばる姿に自然と応援してしまうお話。
がんばれ社会人、超がんばれって。

スーツはあれなデザインですが。

一応マントの効果とか由来とか、スーツのメンテナンス的な部分も設定が作られていますので、そのあたりの「なるほど、こうきたか」的な過去作品との比較といった楽しみ方もあるのかなって思います。
あとは敵サイドや味方サイドにも色々と設定が練られてますので、OLパートとの対比もこのドラマの見どころの1つ。

まっすぐで不出来だけれど超人の妹。
いろいろと抱え込んでる優秀だけれどただの地球人の姉。
血のつながりがなく姉妹として育った二人の関係もまた、ドラマに大きく関わってきます。

本家スーパーマンの方はジャスティス・リーグ(というシリーズがあるんですよ)で難しいお話になっていますが、こちらの方がドラマとしては大分見やすい気がします。
ジャスティス・リーグはそれはそれで、面白いんですけれどね。
わたしはスキです。
バットマンがチーム内で最弱扱いされていて、でもわがままな皆のまとめ役としてチームの中心にあくてはならない存在で。
お金の力で色々がんばる感とか。微笑ましくて。

 
あまり現代ものから離れているのもちょっとなって、でも正しいことをがんばっているドラマが観たいなって時に、スーパーガールはオススメかもです。