もういちどファイナルファンタジー。

先日例によって例のごとく、ぼやんとサントラを聞いていました。
ファイナルファンタジー3 悠久の風伝説というタイトルのCDです。
ファミコン時代のアレンジ系サントラになるかな?

だいぶ長い日にちが経ちますが、お気に入りです。
英語のナレーションが曲の間に入って、冒険感がある曲運びなんですよ。
最後はもちろん物語のエンディングまで。
(ナレーションを聴いていると、じつはちょっとネタバレしてる気もしてきた今日このごろ)


思い出してみると、わたしはファイナルファンタジーの記憶がシリーズ2作目あたりまで。
そのあたりでぱたりと止まっています。
ちなみにカルシウム足りてないわけではありません。納豆食べてるし。
 
ファイナルファンタジーの2作目はレジスタンスのお話ですよね。
会話中にキーワードを選択してイベントを進めるシステムがあって、キーワードを集めるのがゲーム進行の要素になっていて。
反乱軍のテーマがカッコいい曲なんですよね。

ゲームで覚えた言葉のような気がする。
レジスタンス。

レジスタンスといえばこの頃でしたっけ?
Vという海外ドラマは日本でもブームになりました。
タイトルのVってなんのことだろう?って、視聴者は疑問に思うのですが、中盤でちゃんと説明されて。
ああ・・そういうって。ちょっと涙した想い出。
今見たら色々と荒が気になるのかもしれないけれど、当時は毎週ハラハラして楽しみだったな。
海外ドラマにありがちな、子供が話を盛り上げるために父ちゃんの足を引っ張る系だったような気もするけれど。

いえ、フォーリングスカイズのことではありません。
スピルバーグさんによくあるよね。ディスってないよ。

ネー。

フォーリングスカイズはある日宇宙人が攻めてきて・・というものすごいストレートなお話なので、レジスタンスものの海外ドラマとかお探しの方によいかも。
設定的に色々凝っていて、各国の軍が壊滅状態の中、敵の分析をしながら勝利の道を模索するサバイバルもの。
あまりマシンガンとかロケット・ランチャーで宇宙人とガンガンやりあうというタイプではないけれど、たまにハデにやりあう。
お話的には人類がどんどん追い詰められて後半やや早回しになるけれど、ちゃんとエンディングまでお話があるので安心。

基本はパパと子供たちの家族もの。

結構な数の途中退場者が出るので、そのへんハラハラしながら観るのがよいかも。
大佐にげてー。
そうそう、主人公役でノア・ワイリーさんが出演されていて、ERとか観ていた人は懐かしくなるかもですよ。
医者やめて今度はコマンドーかよ!みたいな。
 
  
あ、ファイナルファンタジーのお話に戻るよー。
確か5作目あたりまではクリアしたような気はするのですが、とんと記憶がありません。

ドラゴンクエストもそんなナンバリング・・、いや、ドラゴンクエスト5のあとに9を2年以上遊んでた。うひ。
だいたい同時期なのかもしれません。
感性が変わってしまったのか、心が汚れてしまったのか、はたまた大古の記憶がよみがえった・・なんてこと

はないよね。ないない。

ただ、ゲームをしていても違和感を感じることが多く。
小説や漫画、テレビなどは単価が安いグループなので、好みではないのでしょうがないかな。で済んでいました。
ゲームは今のように「基本無料!肌色率を上げてガチャでしぼりとるよ!」的なタイトルもまだ登場していなくて。
まずはドーンと大枚をはたく。

むーう。違う気も。

大枚をはたくからそれらと違った感想になっていた訳ではなく。
たぶん。
期待していたから。

昔と同じように、時間を忘れて夢中になれるもの。
そんな時間を手に入れようとしていたのだと思います。

当時はインターネットもなく、月1回の雑誌などが唯一の情報の入手方法で。
周りにゲームスキーがいたわけでもなく、あーこの頃から・・なわたしは発売日当日まで雑誌を繰り返し読んでは「これはすごい楽しいに違いない」とテンションを上げ続けていて。

そしていざ発売日にバスや電車を乗り継いてソフトを入手。
はち切れんばかりの期待を胸に、テレビの前にポジション付けするのですが、あまり時間が経たずに冷めていて。
 
これじゃないって。

あれは何だったのだろう。
ゲームが、ゲーム中に多くを語り出した頃だった、のかな。
昔のゲームはゲームに使えるデータ容量が少なかったため、プレイ時間のボリュームの多くを演出ではなく過程で表現していたんですね。

演出とは「そう見えるように表現すること」
過程とは「そうであるような期間を設けて、そうであったように感じ取ってもらうこと」

この違いなのかな。

どちらの方が手間とお金がかかっているかといえば、圧倒的に前者で。
多くのひとにとっては前者の方が好まれるケースなのだろうなって。
昨今のエンターテインメント呼びに関しては、ちょっと利権の香りが漂いますが。

そして、そんな過程タイプのゲームスキーさん。
手にするゲーム、手にするゲームが大作から意欲作までみな違和感を感じて楽しめなくなってしまいました。
でもまったく演出タイプのゲームが遊べないわけでもなくて。
B級はスキなタイトルが結構あったような気もしていて。
語られるから差異が広がってしまっていただけなのだろうなって、思います。

当時だとええと、
メタルマックスとか。
ロマンシング・サガとか。
熱血大陸バーニングヒーローズとかもスキだったな。

PCエンジンだと数本しか遊ばなかった思い出。
アウトライブとか。

アウトライブといえば開発元のサンソフトさんのお話。
会社説明会で「ウチはゲームが主力ではないから入社後ゲーム開発にかかわれるかわからない。ゲーム開発を期待されては来ない方がよいよ」というアドバイスをされていたという話を聞いて好感度があがった思い出。

ダブルダンジョンとかも遊んだ。
驚異の2画面分割RPG。じみーに二人で遊ぶとたのしかったっけ。
確かものすごいサクサク進みませんでしたっけ?

あとは邪聖剣ネクロマンサーとか。
なんか装備揃わなくてレベルでゴリおしクリアした記憶。
もう全く内容思い出せない。
続編が3DSで出てましたよね。
たしかBGMが古代さんということで話題になっていたような。
買っておいたような・・。ええと。

ROM2もRPGラインは薄かったような。はてな。
音声をCD-DAから再生することや、データをCDROMから読み込むところにばかりフォーカスが行ってしまってロード時間が長いストレス過多なタイトルが多かった記憶もあったり。
なかったり。
ディスってないよー。

お薬アイドルのRPG?
いえいえ、しゃぶぴーの話題は禁則事項です。

コズミックファンタジーとか。
シリーズは5作出たんでしたっけ。2まで遊んだような。
いまにして思うとネトラレものだったのだろうか。

レディファントムとか。
石を投げれば日本テレネットさん系でって、これはシミュレーションだね。
日本テレネットさんのタイトルはBGMがよいタイトルが多く、BGMさえよければ戦えるダメ人間御用達メーカーだったり。(あとやたら投げ売りされていたような記憶)
ゲームの方は確か意識をパワードスーツに移す系の設定だった記憶。
日本テレネットさんつながりだとアクションだけれど、メカもののブロウニングもカッコいいですよね。

何故だか当時の色物シミュレーションは1日でクリアできるものが多かった。
カイザードとかガルクライトとかとかVIXEN357とか。
ん?全部同じ会社・・?

いや、シミュレーションは置いておいて。

んー。
そうだ!PC-FXというスーパー次世代ハードもあった。
ひれ伏せ愚民どもー。

あ、そうか。
ブルーブレイカーはPC-FXが初出ですね。面白かったな。
ジャンル的には恋愛RPG?
未だにクリアできないけれど。(こんなのばかりやねん)
時間制限みたいなのがあって、しばらくすると敵が強くて全く進めなくなっちゃうんですよね。

そのうちまた時間作って攻略したいな。
制作されたのは、初代PCエンジン版のときめきメモリアルを作られた方なんですよね。
その後PlayStationやサターンにも移植されていましたっけ。

チーム イノセントは難しくてクリアできなかった。
操作感は今思うとバイオハザードに似てるような気もする。違ったっけ?
これもリベンジせねば。
 
 
そんなこんな。
何故か歴史をたどるお話になっている気がするけれど、
メジャーどころを避ける日陰RPG生活が続き、気が付くとファイナルファンタジーは遊ばなくなっていて。

ぼんやりと思うのは。

じぶんの好みでないものも、好みぴったりーという方もいらして。
そういった方々のパイが大きいところを商品企画としては狙っていくのだから、じぶんが少数派になってしまえばマーケットから取り残されるのも仕方のないことで。

じぶんに向けてそれは作られていないから、じぶんは手にとるのをやめた。
じぶんがどんなに相手を必要としても、相手はじぶんを必要としていない。
さびしいけれど、そういうことなんだって。

変われるのかはわからないけれど。
それは当時のスキとは違うかもしれないけれど。

もういちど。
光の戦士になれたらいいなって。

周りの人たちが、
「ファイナルファンタジーの新作つれーわ」とか話しているのを聞くだけなのが悔しいから。

「わたしもつれーわ」って会話に入れる日が来るようガンバる。