最強!有価証券ロボ軍団1、THEO。

いや、ちょっと待って!
軍団っていたら石原さんの方だったりする?大丈夫?ヤングついてきてる?
マシーン軍団よりはわかりやすかった・・よね?

有価証券でロボと聞いて、あー、と思った方は正解。ぴんぽこ。

ロボ・アドバイザーのお話。
ロボ・アドバイザーというのは運用会社にお金を預け、設定された内容に沿って資産運用を行うサービスのこと。

その目的はお客さんから預かった資産を増やすことです。
大まかには以下の流れです。

1.利用者は運用会社と契約して口座にお金を振り込む
2.運用会社は振り込まれたお金を使って資産運用開始
3.運用会社は調整の必要が出たらETFを売り買い
4.利用者は追加の資金を投入

もちろん意図したように増えないこともあります。
それは他の資産運用と同じ。
 
 
じつは昨年まで、THEOのサービスを使わせていただいていました。

THEOは株式会社お金のデザインさんが運営している資産運用サービスです。
AIというキーワードを前面に出したロボ・アドバイザー・サービスですね。
 
AIって、なんかすごそう。
あと何年かしたらAIに仕事を奪われて、にんげんのお仕事はなくなるぞ!
たいへんだ!
みたいなお話もありました。

でもAIってなんだろう?
わたしたちが考えるAIって「にんげんの思考の代わりができるもの」なのかな。

THEOではAIにあたる定義をAIアシストと呼んでサイトでも説明しています。

ネットワーク上の情報から今後の予想を行う。
これはソーシャルネットワークやニュースがソースになるのでしょうか?
そういった場所で今後に影響のありそうな、情報を元に今度の予想を立て、下落に対する対応などを行うそうです。

あれ?
ここのところ株価操作に一生懸命な大統領がいたような、いなかったような・・。

トランプ大統領のツイート張り込んでいればAIいらなくない?

ぶれいくぶれいく。
 
わたしは昨今の一任型ロボ・アドバイザーの中では、THEOを支持しています。
どのように運用を実現しているのかをきちんとサイトで説明してらっしゃいますし。
サービスを利用している期間だけ読めるマガジン的なものもあって、いろいろと投資に関することが勉強できたり。

そして、THEO独自の機能ポートフォリオという概念も面白いです。

これは、なにかというと。
たぶん通常のセクターわけや属性によるのポートフォリオ(株式や債券、コモディティなどで組んだ配分みたいなもの)の上に、更にもう1つのポートフォリオを設けているようで。

ちなみに、セクターとは「産業」あるいは「業種」的なもの。
飲食業、製造業、運輸業、金融業など、お仕事の種類。

属性は取引に使われる手段。
株式や債券、社債、土地、金など。
何を取引に使うのかと考えるとよいです。

話を機能ポートフォリオに戻して。
もう少し詳しく説明すると、資産をまず3つに分類。

・長期的に高いリターンを狙うグロース
・インフレなどによる物価変動から資産価値を守るインフレヘッジ
・安定的かつ着実にリターンを狙うインカム

そしてこの3つの機能ポートフォリオごとにセクターや属性毎のETFを詰め込む方式になったようですね。
これは面白いな。

この機能ポートフォリオのリバランスも自動化しているようで。
わたしが利用していた時は機能ポートフォリオはありませんでした。
サイトの説明を読む限り、どのようにお客さんごとの要望を実現するのかのTHEOからの提案。

THEOのサービスからみえてくるものって、実現可能な誠実さ。
お金を預ける先が、パフォーマンス自慢だけして何をしているかわからない相手であったとしたら、やっぱり嫌ですよね。
 
 
資産運用はその性質上、継続性を求められて。
そのため最初の選択で失敗してはいけないという、精神的重圧に怖気図いてしまうことがあって。
だから周りと同じでよいやと、考えなくなってしまうこともあって。

周りと違うことを選んだ場合、多くの場合は失敗を招きます。
それは、他人が選択しなかった手法には理由があるから。
うまくいかないだろうという要素があり、除外された手法だから。

けれど、周りと同じだからと言って必ずしも成功するとは限らない。

その時に、納得できるのか。
よくわからないから他人と同じ方法を選び、よくわからないまま失敗。
きっと、じぶんには向いていないんだって思い、じぶんを責める。

全てのことを理解できていないことが問題なのではなくて。
大切なのは「じぶんがそれに納得できているか」ではないかなって。
納得した上で選択し、納得した上で結果を受け入れられるのか。

損失出たら「ほぎゃー」ってなっちゃいます。
にんげんなので。
「ほぎゃー」も含めて、その結果を受け入れて楽しむことが、わたしは投資を続けていくコツのようなものではないかなって。

最初はだれでも失敗するものだから。
だからこそ少額で利用できるサービスで勉強する。
だからこそ、ロボという相棒と一緒に始めてみる。

ロボ・アドバイザーのサービスは運用会社への経費率が高めです。
なのでので、まずは半年、1年など期間を決めてはじめてみるのがよいのではないかなって思います。
そこで感じたこと、経験したことは決して無駄にならないから。

わたしは半年ほどTHEOで勉強させて頂き、自分で運用してみようという気持ちが持てましたのでサービスを解約しました。
って、あれ?最後に解約したで締めくくっちゃだめ?

でもね。
きっと毎日アプリで資産運用の状態を眺めてしまうと思います。
新しいことを始めるたのしさと。
相棒と一緒に、世界経済に乗り込むんだってワクワクが待っているから。

絶対の儲かる方法なんてないけれど、失敗もひっくるめて勉強できる。
ロボ・アドバイザーの役割は、本当はそういった資産運用の入り口へのナビゲートにあるのではないかなって。
わたしは思います。