ゲームギアミクロは何色がいいかな。

ゲームギア30周年記念に颯爽と発表された(さっそう?)ゲームギアミクロさん。

ミニの次はミクロだ!とのお話で、あー、セガだなぁ・・という商品。
そもそも1.15インチの液晶でゲームするって、携帯電話時代だって苦行だよ!
あたまおかしいよ!(←ほめてる)

元になったゲームギアはカラーの携帯ゲーム機で。
えらいボリューミーな。
こう、荷物みっちり入れたハンドバックみたいな・・という説明で伝わる?
えーっと。うん、そんな感じ。

ゲームギアミクロ。
お値段は税別4,980円。
むむ・・。ちょっとお高い?

んー?でもスペックを見ると、値段に納得する部分もみえてきたり。
4色のカラーバリエーションに異なる4タイトルのソフトを収録。
電源周りが2系統あって、単四乾電池2本と、USBケーブルによる電源供給が可能。
これ、長時間でもばっちこーい仕様だよね。
音まわりはモノラルスピーカーの他に3.5mmステレオヘッドホンジャックが利用可能。
うん。わかってらっしゃる。
携帯ゲーム機はイヤホンでたのしむものです。
セーブに関してはちゃんと中断セーブ機能を搭載しているそうで、電池交換をしてもセーブデータが消えないみたい。
1タイトル4か所セーブというのは本格的だよね。

これ。
どう見てもガッツリ遊ぶこと、長く使うことを考慮したスペック。
決してネタで作っていないのが伝わってくる。
どちらかというとLCDゲームとか、LSIゲームとか、昔あったゲームウォッチ的位置づけ。
で、ハード面でめいっぱいガンバったタイプだと思います。
フルカラーでスピーカーも内蔵したゲーム機として、お値段的にも決して高くないです。

電池か電源があればどこであっても遊べる。
ちゃんと押せるハードボタンが付いている携帯ゲームというのは大きなアドバンテージ。
あとあと、電池を内蔵していないので色々なところで売れる気がしたり。
 
 
最初の印象は、ああ・・セガだなぁって。

身も蓋もないのですが。
失礼ながら売り上げ厳しくないかなって。
収録タイトルを見た時に、コレクター寄りでない?という気がしました。
インタビューを拝見すると、それはそれはこだわったタイトルであることは伝わったのですが。
それでも3DS向けのダウンロード・タイトルで半分くらいのタイトルはカバーできてしまう。
大丈夫?なのかなって・・。

でも、ハードのスペックを見ていて。
あれ?って。
だんだん考えが変わってきて。
このハードはゲームってスゴイ!綺麗!感動した!っていう昨今のコンシューマ・ハードの延長線上のたのしみではなくて。
ゲームもちゃんと遊べる玩具なんだなって。
当初企画を提案したのがセガトイズという部署だったのにも納得で。

トワナナさん的には全色揃えてお値段がいくらになるとか。
ソフトが4本しか収録されていないとか(隠しで各1本ずつ入っていそうな気がするけれど)。
画面が小さすぎるとか。
そういったことを議論をする商品ではなくて。

うあー、何色買えばいいんだー!! って。

レッドの本体はゲームギア・オリジナルの女神転生とコラムス。
カレーは頭使うシミュレーションと詰めぷよ。
ブルーの本体はガンスターをはじめとしたマニアック路線だし。
ブラックの本体は鉄板のソニックとアウトランとぷよぷよ通、ロイアル・ストーンも遊んでみたい!って。

せっかくだから俺はこの赤のゲームギアミクロを選ぶぜ!って。
それどこのエコール的な。
怪しい気配がギュンギュンしちゃう感な。
人のためにレンタヒーローになれるかどうかはとりあえず置いておいて。

たぶんきっと、そういうところからたのしむ商品じゃないかなって。

あとあと、セガ60周年おめでとう!!って。