バナナで釘が打てない気温の中、あいや、あの気温なら別にリンゴでもヘチマでもよくない?とか、どーでもよいことを思いつつ、あれを観たよ。Ghostbusters: Afterlife。
随分延期してたっけ、コロナ・ウイルスのせいで。
でもってこれ、新シリーズ扱い?なのかな。スポンサーあたりの偉い人がアニメ版も作るからね!とかインタビューでお話されていた記憶。
舞台設定的には80年代に上映された初代ゴーストバスターズからの地続きの設定。
あるゴーストバスターのお話。
アフターライフという副題の響きのせいかも知れない。
絵全体として黄昏感があって。
舞台もニューヨークからオクラホマ州サマーヴィルに移動。
冒頭、金ないから田舎に引っ越すぜーから始まり、子供たちは新しい学校に放り込まれ。
何かヤベーのに誘導されて家の地下に行ったら、分解されたプロトンパックあったけど、何これ?みたいな。
シングル母は悩み多くてハゲるわって展開。
先にも書いたけれど、絵全体が黄昏感があって。
初代などにあった都会の中に現れる異物感を面白おかしく描くお話とはちょこっとテイストが違って。
ゴーストの描写は変らずブラックユーモアあふれるコメディ感満載で、そこはゴーストバスターズなのだけれど。
放課後のオバケ退治的な。
ちょっとミステリアス感とか、サスペンス感が多めと表現すれば伝わるかな?
プロトンパックをはじめ、装備品も新しいアイデアをレトロチックながらお話の幅、絵に迫力を持たせられるように整えられていて。
ドラマシリーズ向きな色付け。ちょっと期待したいな。
お話は80年代のゴーストバスターズ世代だと泣いてしまう演出満載。
やさしい、やさしいお話。
トワナナさんは大スキ。
5月の更新はえーっと。
・HTML版のHTML文のミスを直したり
・TRPGさん1号はGACエンジン制作
じーみにー。
じみに。
いろいろあるけれど、大丈夫。
節電?まず生き延びるのが大事。
今日も昨日も、一昨日も。
内緒でよいので、はっぴーでいて下さいな。
良い月末をね。