いつものパターン。

Talking to oneself

そういった気持ちはどこかにあって。どうせだめとか、どうせ続かないとか、どうせ、どうせって。

じぶんの中に成功体験を探しても見つからないこと。

キラッキラなSNSだったら頼んでもいないのにBeforeとAfterを並べて講釈してもらえること。

ええ、わかります。じぶんの人生には当たりが入っていないことくらい。残念ながら今日は月曜日で。前向きな思考は売り切れ。多くのひとがそうであるように、入荷予定の札が貼ってあっても。ずーっと、売り切れ。

仮にもし、今日が希望に満ちた朝になっているのなら。無職は目指さない。

・・・。

トワナナさんの人生に当たりが入っていなくても、ご近所にゴミ収集車さまは来てくれるわけで。

「それ」が未来に続くかは疑心暗鬼のまま、断捨離という名のゴミ捨ては続く。

気付いていたら使っていなかったクッションと、昨年着なかった上着と、やたらラージなスペースインベーダーのパッケージと、10年は熟成したコメ。

お米って腐らないのかな。食べても平気そうだけれど今はそこを節約するタイミングではない気がして。そこをケチって体壊すくらいなら「ごめんなさい」して捨ててしまおうと決めた。次はちゃんと食べます。本当にごめんなさい。呪わないで下さい。

・・・。

しばらくパン食にしようかな。

がんばろう。

MISTOVER

画は戦闘勝利後の戦利品画面。

この世界での主人公は世界を襲った災厄の原因調査を行う新人調査隊のリーダーみたいな扱いで。お給料とか出ないのに未知のダンジョンで命がけの任務をこなす奇特なひと。なので、基本は自給自足、現地調達、現物確保だったりする。

依頼みたいのもあって、それをこなせば心ばかりの報酬ももらえたりするけれど。心ばかりなのでそれを当てにして生きてはいけない。

なんだよもう、どこの世界もまっくろブラックじゃないのさ。泣くよもう。

話を天辺まで戻すと、MISTOVERの世界では道端のゴミを蹴飛ばしたり、戦闘でモンスターの死体を漁るとアイテムが手に入る。ダンジョン内では補給も重要なサバイブ術なので、レアな装備や売れそうな貴重品、交換アイテムや成長アイテムと、生存に必要な消耗品とでイベントリのスペースを調整する必要が出てくる。

これも断捨離?ううん、違う。これは生と死と、欲望の選択。

このページで使用している画像は、アークシステムワークス社MISTOVERの画面をキャプチャしたものです。