趣味はなんですか?

Talking to oneself

ありきたりっぽくて。でも。あまり話題にしなくなった問にも感じる。歳をとったからなのかも。

スキと趣味の違いってなんだろうか。

ドラマや映画はスキ。ゲームもスキ。絵を描いたり創作もスキ。けれど、趣味ってどっちなのかなって。

たまにぼんやり。

先日、ネットのまとめサイトだったかな。歳をとってゲームをできなくなった的な記事をみかけて。

あー。わかるー。って。

歳をとってゲームをできなくなるのって何でだろうと。トワナナさん本人の課題でもあるのでいつも考えている。

んー。なんでだろう。

いまの段階で出している回答は、「たのしかった時期の記憶」と「それがたのしく感じられないことの嫌悪感」なのかなって。

それはたのしいものだったはずなのに、たのしめない気がするから躊躇してしまう思考。

後回しにしてしまったから。

たのしかったから大切で、大切な時間にしたいと願ったから距離を置いてしまって。

たぶん。キライになっているわけではなくて。でも。時間を空けてしまったから、付き合い方がわからなくなっているのかなって。

生きていく上でこなさなければならない事って多くて。その中にどう組み込んだらよいのかがわからなくなってしまう感覚。

勉強しなきゃとか、仕事しなきゃとか、誰かを支えなきゃとか。義務とまでいかないことであっても。「趣味より大切でしょ?」みたいなカテゴライズ品が優先度を主張してくる。

あれ?それって趣味なんだっけって。

もっとたいせつな。もっと、たいせつにしたいものだった。

はずなのに。

MISTOVER

画はダンジョン脱出後の探索完了画面。

結果発表の場みたいな感じで、戦利品の確認や、獲得経験値、レベルアップもここで行われる。あれ?そう考えるとダンジョン内ではレベルアップしないルールなのか。今気づいた。

拾った消耗品はその場でぱくぱく食べられるけど、装備は変えられなかったような気もする。はて。

あ、あと消耗品に分類される、食料・灯り・治療などを行う品々はダンジョンから戻ると腐ることが多々ある。いや、ほとんどの品が腐る。(腐った状態でもアイテムとしての効果は下がるけれど使える。たまにペナルティが発生することもあるので腐っていない方がよいみたい。当たり前だけれど。)

むー。これってどういう理屈だろう。ダンジョン内では腐らないから、実はダンジョン内が無菌で外の世界が汚染されているとか。あるいはダンジョンと外の世界に隔たりがあって、そこで強烈な変化が生じているとか。うへー。トワナナさんたち何かに目覚めちゃうー。

このページで使用している画像は、アークシステムワークス社MISTOVERの画面をキャプチャしたものです。